しゃけかいたいショー
昨年から開催しました『しゃけかいたいショー🐡』
食育の一環として一匹の大きな魚が普段食べている『切り身』に
なるまでを知ってもらうこと、そしてお魚や動物(牛、ぶた、鶏など)の命を
頂く事への感謝の気持ちを持ってもらうため行っています。
かいたいショーの前に園長先生がペープサートを使い子どもたちに「鮭のおはなし」をしました。
「小さな卵から大きくなって海へ行き、また自分の生まれた川へ戻ってくるんだよ」
「普段食べているお魚やお肉の豚、牛、鶏にも命があります。私たちはその命を頂いています。
『いただきます』と感謝の気持ちで食べて下さい。」
園長先生のお話に園児は真剣に聞いていました。
ペープサートのあとはかいたいショーの始まりです。
お魚を保育者が捌きます。
「先生頑張って!」と園児からの熱い声援📣
頭、しっぽ、内臓を見て「うわー!」「大きい!」「すごーい」
と興味津々で見ていました。
これからも感謝の気持ちをもって残さずにご飯を食べて欲しいなと思います。